スポンサーサイトY2K-PARTY、ファーストライブ!








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多分6月あたりの出来事。

のほさん(はせがわゆうじ氏)「Y2K-PARTYさぁ、ライブやったら?うっちーの妹が働いてるライブハウスがあるじゃん。あそこどう?」
うっちー(内田新哉氏)「あ~じゃあちょっと電話してみるよ」

これがY2K-PARTYファーストライブのきっかけであった。


*



Y2K-PARTY FIRST LIVE
PARTY☆PARTY

cherry&にゃんにゃんのユニット、Y2K-PARTYのライブを開催します。

にゃんにゃん:メインボーカル
cherry:ボーカル、キーボード

◆日程 11月23日(日)・午後6時より
◆会場 LIVE HOUSE ARMADILLO




*



ライブ2週間前。

夢を見た。
ライブをやっていた。
お客は3人だった。
そのうち2人は、絶対来そうもないゼミの友達(男)で。
会場は、保育園のお遊戯室みたいなところで、床は絨毯。そこに、みんな(っていうか3人)、胡座をかいて座っていた。

ライブ1週間前。

また夢を見た。
普段は温厚なゼミの先生に、
「君は卒業研究を進める気が全然ないんだから」
と嫌味を言われ、
「ライブの準備で忙しいので卒業研究どころじゃないです」
と言ったら怒られた。

電話がかかってきた。
『××ですが、○○さんお見えになりますか?』
ちぇりの名前を微妙に間違えて言われたので、こりゃ勧誘の電話だなと思う。
「エ・・・今いないですけど・・・」
『あ、そうですか。では伝言を頼みたいのですが。来年入社していただく会社の者です』
・・・内定もらった会社からだった!
「あ、はい、すいませんっ、私ですっ」
『・・・なんだそりゃ』
と、いうわけで、人事課のY氏より、ライブに行きますという電話だった。

ライブ4日前。

ライブのリハーサルの為、会場に行く。
「これからライブのリハーサルやります」
と言ったら、エンジニアのおじさんに
「聞いてないよ」
と怒られて怖かった。

ライブハウスのちらしに、
『若手女性2人組の初ライブです』
とちゃっかりしっかり宣伝してあった。

キーボードの鍵盤が少なかったので、高い音域が足りないだろうと思い、いろいろ調整してきたつもりが、実は低い音域が足りなかったことが発覚。
その後家でやった練習で、ピアノの鍵盤の、キーボードの範囲にお相撲さんのシールをはって練習した。

のほさんは、
「ライブの音を録音するのって結構大変らしいよ」
と言いながら、エンジニアのおじさんに録音を頼みに行く、恐ろしい人だ。

とりあえず、ライブのちらしにお勧めメニューと銘打った、タコスとジャンバラヤとサルサを食べた。
お勧めだった。

ライブ当日。

電車で会場に向かう。
にゃんこが切符1枚しか入らない改札に切符を2枚入れて、定期券が取り出し口からびゅ~っと飛んだ。
大波乱の予感であった。

駅の伝言板に、お客さんが迷わないように地図を書いた。
余計に迷いそうな地図が出来あがった。
誰か気づいたら写真撮ってくるかな、などと言っていたが、誰も気づいてくれなかった。

会場に着いたら、
「彼氏から花が届いてるよ」
と言われ、いそいそ見にいった。
ゼミの先生からだった。
いや、嬉しいんだけど。嬉しいんだけど。ど。ど。

花とか電報とか、やたらと来て驚く。
たがたみき子さんからの花は、めっちゃでっかいダンボールに入っていて、中から人が出てきた・・・りしないかな、と思った。
おびきみつこさんからのキティちゃん電報は、鞄にもなる優れものだ。

キティちゃん電報は、ライブステージで後ろからY2K-PARTYを監視・・・もとい、温かく見守ってくれる優れものだ。


見守るキティ



リハーサルの時点で、既に裏声が出なかった。

楽譜が遠くて読めなかったので、心配なところに全部マジックで振り仮名を振った。

矢田亜希子カレンダーでカメラマンとして雇った弟が、カメラのシャッターの半押しが出来るようになった。

ジーパンにつけていた、小松未歩缶バッジがいつのまにかなくなっていた。
音符の絵のバッジだった。
不吉な予感がした。
っていうか、みんな探してくれてありがとうと思いつつ、みんなで探している姿はちょっと面白くて写真に撮りたかった。

高校の時の先輩が来た。
北海道からわざわざ、Y2K-PARTYを見るためだけに・・・来たわけではないらしい。

「詩とメルヘン」仲間の夢さんと初めて会う。
今まで、「夢さん」と聞くとなぜか「げんさん(真壁げんさん)」の顔を思い浮かべていたちぇりは、やっと夢さんの顔がインプットされた。

このライブの中で、疲労のピークはいつかって、そりゃライブが始まる前だ。
はしゃぎすぎた。

写真を撮る為、前の方のテーブルに陣取っていた弟は、いつのまにか、のほさん、ヤマグチトモナオさん、三浦由さんといった豪華メンバーに入り混じっていた。


*



タイムテーブル


  MC:最初の挨拶(2人)
  1.NE-KO
  MC(ちぇり)
  2.いつか 二人で
  MC(にゃんこ)
  3.春の手紙によせて
  4.七月の庭で
  MC(ちぇり)
  5.Be with you
  6.sweet love
  MC(にゃんこ)
  7.砂時計
  MC(ちぇり)
  8.Dear my・・・
  MC(にゃんこ)
  30分休憩
  MC(にゃんこ)
  酒井景二郎氏の歌
  MC(ちぇり)
  9.happy days
  10.Wedding bell
  MC(ちぇり)
  11.Fly high
  12.pretty girl
  MC(にゃんこ)
  13.冬の終わり
  MC(にゃんこ)
  14.ピンク色の絵本
  MC(ちぇり)
  15.海の唄 風の声
  MC(にゃんこ)
  16.LITTLE WING
  MC:最後の挨拶(2人)
  アンコール.NE-KO


*



ライブ開始。

とりあえず、今回のコンセプトは、
「初々しさを出そう」
ということで、初っ端のMCからかなり初々しくやってみた。
・・・演技力。

『NE-KO』
最初から変な歌で度肝を抜く作戦。
しかし、なぜかオケのCDの最初が途切れて、歌に入りそびれる。
最後の囁くところはやっぱり裏声が出なかった。

『いつか 二人で』
前奏を間違えて思いっきり短縮してしまい、オケのドラムが出るまでの時間が長くてかなりお客さんがしーんとしていた。
そんな中、ちぇりはにゃんこに、
「間違えた。しまった、めっちゃ長っ」
と語りかけていた。

『春の手紙によせて』『七月の庭で』
本当はここで『ピンク色の絵本』を歌うことになっていたが、作詞をした大下美奈さんがまだ来ていなかったので、急遽曲の順番を変える。
そのせいか、焦っていたちぇりは、キーボード伴奏に必死でコーラスがかなりおろそかになっていたことが、後に見たビデオで発覚。

『Be with you』『sweet love』
この2曲はちぇりがメインボーカルで歌ってしまうという無謀な2曲であった。
当初、ちぇりのボーカルがあまりないので入れたはずの2曲だったが、気づいたらちぇりって結構歌ってることが発覚した。
MCで、
「ちぇりがメインで歌っちゃうので、聴く勇気のある人だけ聴いてください」
という言葉がウケていたが、これはGARNET CROWのギターの岡本仁志さんのパクリだ。

『砂時計』
ライヴでもCDでも好評な1曲。
のほさんをゲストギタリストとして迎える。
のほさんはお客さんに背を向けて音合わせをしていて、
「後ろ向きで弾くの!?」
と突っ込まれていた。

『Dear my・・・』
なんだかライブ始まったときからダンパーペダルの効きが悪くて、前半最後のこの曲では実は歌いながらちょっとキレ気味だった。
ペダルが効か~んとか思ってるうちに伴奏間違えるし、歌入り忘れるし・・・。

前半終了し、2枚のCDアルバムの紹介をする。
紹介用CDを用意しておくのを忘れ、思いっきりCD-Rの箱から取り出して、みんなに「え~っ」と言われる。

2ndアルバムの紹介で。
にゃんこ「なんとこのCDがすごくて、中も(CDケースを開け)はせがわさんのイラストになっていま~す」
お客さん「おぉ~っ!!」
・・・これはテレビショッピングでもないし、サクラでもない。

にゃんこ「この初期のCDは700円で、新しい方は800円です」
ちぇり「両方合わせて1500円で、財布から出しやすい」
にゃんこ「わぁ買いやす~い」
・・・しつこいけどテレビショッピングではない。


ライブちう。



30分休憩にて、いつのまにか会社の社長さんが来て下さっていて、お花を頂く。
というか、電話の感じだと、てっきり人事課のY氏がみえるのだと思っていた・・・。

ダンパーペダルの効きが悪いのは、前日に誰かが間違ってコードを踏んでしまって、断線したせいだということが発覚。

休憩後、ご本人の強い希望により、酒井景二郎氏による歌披露。
タイトルは「旅の恥はナマステ」。
・・・ではなくて、「星の王子様」。
酒井氏の歌は初めて聴いたが、爽やか系だった。

『happy days』『Wedding bell』
ネット友達の結婚祝いに作った曲。
開始前に音符に振り仮名をつけていた『Wedding bell』は、変なところに振り仮名を書いておいたせいで結局間違える。

『Fly high』『pretty girl』
『NE-KO』同様、『Fly high』もなぜかCDの最初が途切れて、入りそびれる。

『冬の終わり』
このライブの中で何が一番悲しかったかって、歌も下手だったし伴奏も間違えまくったけれど、何よりこの曲の一番最後に伴奏を間違えたことだ。
今まで一度も間違えたことなかったところで、最後に綺麗に終わって「おぉ~っ」ってなるはずだったのにっ。

『ピンク色の絵本』
大下さんが結局来られなかったので、歌う。
この辺はもう、ペダルが効かないのでヤケになってペダルを踏んでいたりする。

『海の唄 風の声』
「このライブの中で、Y2K-PARTYだけで歌う曲はこれが最後です」
という意味で、
「この曲がY2K-PARTYとしては最後の曲になります」
と言ったのだが、三浦由さんは弟に
「え、もうY2K-PARTYは歌作らないの?」
と聞いていたらしい。
最後の方で、伴奏なしで「please tell me」と歌うところがうまく決まったので、よしっと思っていたら、その次の伴奏を間違えた。

『LITTLE WING』
ギターのほさんと、東海組メンバー、そしてアキ(たけだあきこ)などを呼んで、みんなで歌う。
口笛の後藤貴志氏がいないので、間奏は「ららら」で歌うって言ってたのに、結局ちぇりしか歌ってなかった・・・。

アンコール。
様々な人に「アンコール曲は用意しなくていいの?」と言われていたが、
「アンコールなんてないって。もしあったらその場のノリで」
などと言っていたら、アンコールが来る。
「何歌って欲しい?」
と聞いておきながら、
「『幸せとは』がいい」
「あ~、今日歌った曲じゃないと歌えな~い」
などと言って、結局「NE-KO」を歌う。
最後はもう、囁くどころか叫んだ。

アフタートーク。

エンジニアのおじさんが、ライブの音を録音するのを
「すっかり忘れとった~っ」
ということが発覚。

げんさんを追いかけて来ていた東海テレビのインタビューを受ける。
「ちょっと固いですね~」とか言われながらしゃべっていたが、この妙な既視感はなんだろう、と、インタビュー中ずっと考えていた。
あとで気づいた。
・・・就職活動でやった会社の面接だ。

弟が、ライブ後にお客さんに回した「感想ノート」にちゃっかり感想を書いて、住所まで書いていた。
「だって、住所書いておくと今後の情報とか送られてくるんやらぁ?」
・・・って、あんた思いっきり毎日顔合わせてるじゃん。

いつのまにか打ち解けた、エンジニアのおじさんと、もう一人、名前がどうしても思い出せないけど「ちぇりの声をとても気に入ってくれた酔っ払いのおじさん」と3人で話す。

その2人によれば、ちぇりの声はジャズ向きらしい。

エンジニアのおじさん曰く、トークはちぇりがやってにゃんこはツッコむのがいいらしい。

そしてやはり、ちぇりの曲のいい加減さは、わかる人にはわかるらしい。
だって、作詞作曲の勉強とかしたことないし。
「あのコードのあとに、次は多分このコードがくるだろうなぁと思ってると、全然違うのがくるからさ。ある意味オリジナリティ溢れすぎというか」

っていうか、エンジニアのおじさんがサンデーフォークを作った人だったということに驚く(サンデーフォークは東海地区ではかなり有名)。

いやでも、それより何より、にゃんこがサンデーフォークを知らなかったことに驚く。

「ちぇりの声をとても気に入ってくれた酔っ払いのおじさん」に、どんな歌が好きかと聞かれ、
「マイナーなアーティストの歌」と答える。
「何やお前、一体何があったんや」
・・・って、マイナーってマイナー調の曲じゃないってば。

「もっと歌が上手くなりたいです」
「今ならレッスン料安くしとくよ~」
「ギターはFのコードが弾けなくてやめたんですよ~」
「今ちょうどFのコードキャンペーンやってるよ」
・・・どういうキャンペーンだ。

そんなトークを11時まで続けたあと、とりあえず電車の時間がヤバそうなので帰る。
大量に頂いた花とお菓子とキティちゃんの数々を、全部持って帰った。
電車の中ではかなり他人に迷惑をかけていたが・・・。

最終トーク。

最後にちょっといいことを言って終わっておこうと思う。
なんというか、Y2K-PARTYの曲は、基礎もなってないし、歌も伴奏もいっぱい間違えるし、まぁホントに、あくまでも趣味って感じで、遊びみたいなもんなんだけど、曲を聴いて、歌の表面じゃなくて、もっと中の部分で、なんか感じてくれたら嬉しいなぁとか思います。
これからも頑張らずに歌っていきます。
ライブはやるかわかんないけど。
とりあえず、「Y2K-PARTYの音楽館」にてCDを売っていたりいなかったり。

以上、終わり。

統計。

・観客動員数:55人(世界新)
・CD売上枚数:1st14枚、2nd19枚。合計33枚(オリコンチャート1位)
・伴奏間違え率:90%(自己新)
・個人的にもらった花などの数:8個(嬉しい)





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