cherryは東濃弁をしゃべる








雑誌「詩とメルヘン」の中に、「星屑ひろい方言詩シリーズ」というコーナーがあります。
自分のしゃべってる方言を使って、詩を書くというものです。
H13.5月号に、cherryの方言詩が載ったんですが、「詩&詞集」のページに載せるほどのものでもないし、cherryの清楚なイメージを崩してもいけないので、ここに掲載することにしました。
詳しい解説は後ほど・・・。






へぼ  H12.12.8

うちの辺では
地蜂の子を食べる

うちでもいつやったかしらん
畑で地蜂の巣を見つけて
とってきたことがある

うちの辺では「へぼ」って呼ばれとって
見ためはちょっとおそがいかもしれんけど
味はなかなかいい

この前 東京から友達が遊びに来たもんで
おみやげにへぼを持たせたった
やけど 感想は「不味い」のひとこと

見ためやとか名前だけで
不味いと思いこんじゃっとるんやろうな
何でも最初っから決めつけとったら
本当にそうなってまうもんなんやで

人でもそうやもんね
見ためでこの人あかんって
思っとったら好きになれぇへん
ちゃんとつきあってみたら
案外いい人なのかもしれんで

今日 へぼ飯を食べた
やっぱり美味いよ

[訳]おそがい-恐い






詳細と言い訳その他。
この詩はですねぇ、ネタだったんですよ。
以前、にゃんにゃんの方言詩が掲載されたときに、うちの母が「『恐い』は『おそがい』って書かなあかんやん」って言ったんですね。
まあ、「おそがい」は祖母くらいしか使わないんですけど。
それを聞いて私は思いました。「よし、私が『おそがい』を使って詩を書こう」と。それでにゃんにゃんを笑わせようと。
それで書いたのがこの詩。[訳]も自分でつけました。「おそがい」を強調するため。まさか本当に載るとは思ってなかったんですが、にゃんにゃんは大爆笑でした。もくろみ成功。
ただ、思いのほか皆様の反響が大きかったのは計算外でした・・・。皆さん、これはネタですからあんまり誉めないでください。
でも、この詩はもちろん実話ですよ。
東京の友達に「不味い」って言われたのも事実だし(ねぇドラさん)、へぼ飯食べたときに書いたのも事実だし、へぼは美味しいのも事実です!





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まとめ